2008-05-24から1日間の記事一覧
こういう記事からも判決を追いかけてるんですが、大噴火さんが紹介した事件は、家裁には係属していないそうです。 児童ポルノ製造罪の判例が紆余曲折しているせいで撮影行為を何罪でどこに起訴するのかに迷いが生じていて、結局、製造罪が起訴されづらくなっ…
プロバイダ責任「制限」法3条1項の要件を満たすということです。 個人の場合、認容額はこんなもので、弁護士としては訴訟を勧められません。 故意に放置するのは、刑事的には名誉毀損罪の正犯にしてもおかしくないですよね。 http://news.goo.ne.jp/articl…
控訴審から受任すると言うことは、一審は実刑だったわけですが、原審弁護人が検察官請求証拠を全部謄写していないので、なかなか証拠がそろわないことがあります。 高裁で謄写するしかないですが、事案の把握が遅れます。控訴趣意書の締切だけ決まって記録が…