家宅捜索翌日に受任した児童買春+児童ポルノ製造事件(年齢不知)について「ここまで準備されたら逮捕できませんわ」ということで、在宅捜査になり、起訴猶予になった事例

 逮捕前に、警察の「福祉犯捜査要領」の通りの供述書を作って警察に送りました。
 「捜査要領」といっても、奥村が昔嚙みついたポイントがリストになっているだけです。
 行為後に年齢を聞いたという事実関係と、行為前に児童と知っていないと児童買春罪にはならないという理屈を主張しました。