児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

大阪弁護士会は岩手県弁護士会に応援派遣する↑→

 奥村は、その取扱分野において、仙台地裁古川支部の事件をボランティアで担当しています。
 

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110406/trl11040608560001-n1.htm
被災者を法律面でサポートするため兵庫県弁護士会は5日、所属弁護士を岩手県に派遣、11日に地元の弁護士とともに避難所などで法律相談を展開すると発表した。大阪弁護士会でも同様に11日から弁護士を派遣する。
 両弁護士会によると、今月1日に岩手弁護士会から支援を要請された。今月末までにそれぞれ約20人を派遣する予定で、岩手弁護士会の案内で津波被害を受けた沿岸部を中心に避難所などを巡回、法律相談を担当する。
 津波で家屋などの多くが押し流された被災地の実態を踏まえ、借地借家の権利関係の確認や不動産の権利書や通帳の紛失など生活に直結する相談が寄せられると想定。今回の被災地用に新たに作成したQ&A形式の相談マニュアルを持参する予定で、兵庫県弁護士会災害復興等支援委員長の西野百合子弁護士は「阪神大震災で培ったノウハウを活用して被災者を法的に支援したい」と話している。