児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「過払い金」相談、弁護士の安直面談が横行…日弁連、指針強化

 「県庁所在地から遠い空港」というのは。所要時間だけでみると、東京からも県庁所在地からも同じ時間になって、ちょうど真ん中になります。長崎とか鹿児島とか。
 奥村も空港で打ち合わせをしたことがありますが、喫茶店とかラウンジでは打ち合わせや法律相談は無理です。空いてると思って話してたら出発前には満員になったりして。空港なら、有料待合室(「VIPルーム」ともいう)を使うべきですね。コンセントもあるし。レンタカーというのも一案。電源とれるし。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100421-OYO1T00465.htm?from=newslist
長崎県内の弁護士は今年1月、長崎空港に知人の見送りに行った際、空港ビルの喫茶店で、依頼者と面談する男性弁護士を目撃した。弁護士バッジを付け、携帯電話で県内の依頼者を呼び出しては、大勢の客がいる店内で、消費者金融会社名や借入額などを大きな声で口にしていた。

 男性弁護士は東京の弁護士とみられ、目撃した弁護士は「手っ取り早く面談を済ませ、とんぼ返りするつもりなのだろうが、依頼者のプライバシーを無視している」と話す。