児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「裏サイト探していたらアダルトサイト」…都教育庁が職員を処分

 時々、会社や役所のIPから「児童買春 逮捕されない 弁護士」なんて検索やってる人いますよね。会社にバレますよ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090330/crm0903301848024-n1.htm
教育庁によると、インターネット接続状況を監視する都の担当者が昨年12月、職員のパソコンから有害サイトにアクセスしようとしてブロックされた記録が多数あるのを発見。教育庁が事情を聴いたところ、平成18年から早朝の同僚がいない時間帯に、アダルトサイトなどに接続していたことを認めた。
 職員は「職務で必要な学校裏サイトを探す目的で検索していたら、不適切なサイトにたどり着いた」などと釈明しているという。