児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

国会図書館の児童ポルノ

 最近国会図書館が頻繁に
http://www.google.co.jp/search?q=児童ポルノ 国会 図書館&start=0&start=0&hl=ja&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&client=firefox-a&rls=org.mozilla:ja-JP:official
という検索をしてますね。

 保管記録を閲覧してると、タイトルとか出てくることがあるんですが、奥村弁護士は関心無いので読み飛ばしています。そういうのはまだ国会図書館にあるんでしょうね。確定判決で児童ポルノと認定されていても。
 そうすると、国会図書館が陳列罪とか所持罪になって、それはまずいですよね。
 ちょっと国会図書館自身が調査に動かないとどうしようもないですよね。検索してる場合じゃなくて。