児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-02-09から1日間の記事一覧

「無修正のわいせつ動画2本を海外の販売代理店を通じてアダルトサイト「」に載せ、不特定多数の人にダウンロードさせた行為」に、日本刑法が適用される理由

h26の判例があって、外国の代理店も共犯として取り込まれてしまうので、購入者にダウンロードさせる行為が国内にあるので、日本刑法が適用されるという理屈です。 関与している外国の代理店は、その国では適法な行為ですが、日本に入ると、検挙される危険が…