児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-07-11から1日間の記事一覧

「鹿児島から和歌山の11歳に、「ライン」を通じて、わいせつな行為を教えた疑い」という「鹿児島県」青少年条例違反被疑事件

テレホンセックスとか、チャットHという行為です。 和歌山県と鹿児島県とにまたがる行為なので、両県の青少年条例が適用可能ですが、被害が和歌山県で発生しているので、和歌山県条例を優先すべきです。 和歌山県条例と鹿児島県条例は法文も解説も何かを丸写…