児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-12-03から1日間の記事一覧

自画撮り依頼行為に関する「青少年愛護条例改正案」(本文)

過失処罰条項がありますから、知らずに頼んだ相手方が青少年だった場合も処罰されます。画像を実際に送ってもらった場合は、児童と知らなければ処罰されないのに。 パブコメでは、法律法文にもかかわらず、児童は処罰しないという解釈が示されています。審議…