児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-07-25から1日間の記事一覧

「かねてから、自己の腹部をシャツの上からクラフトナイフ等で刺し、これが血に染まるのを見ながら、少女が腹部から血を流しているのを想像して性的興奮を覚え、自慰行為を行うという特異な性癖を有していたが、本件前に、腹部を刺しすぎて入院し、医師からもう刺すことはできない旨告げられたことから、これ以上自傷が不可能なら、現実の少女の腹部を刺したいと考えるようになり、好みの女子中学生を探してその腹部を刺そうと決意して、本件犯行に及んだ。」という動機の殺人未遂事件(神戸地裁姫路支部H28.5.18)

これは性的意図であってもわいせつ行為としては評価しませんよね。 神戸地方裁判所姫路支部 平成28年05月18日主文 被告人を懲役12年に処する。 未決勾留日数中160日をその刑に算入する。理由 (認定事実) 1 犯行に至る経緯 (1) 被告人は、少…

2016年07月25日のツイート

@okumuraosaka: 「お金を払ってでも問題を解決したいという優良顧客が多い」(南氏)ため、弁護士にとっては受任につながりやすい個人のスキルを売買できる「ココナラ」、非公開無料の法律相談サービスを開始 - ITmedia Mobile URL2016-07-25 22:31:16 via T…