児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-06-30から1日間の記事一覧

最決s32.6.8は「昭和27年尼崎市条例第4号(尼崎市売春等取締条例)第3条は報酬を受け若しくは受ける約束で性交またはこれと類似の行為をするものを処罰するのであり、女性のみを処罰の対象とするものではない。」と判示しているけど、事件は、売春婦対男性遊客の売春事件である

定義上、主体は女性に限定されてませんので、男性による売春も可能と解釈されています。 話としては聞きますけど 裁判例では見つかりません。 売春防止法 第二条(定義) この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交するこ…

2016年06月30日のツイート

@okumuraosaka: RT @tamatama2: 『犬神家の一族』から『リング』まで?角川映画の40年を振り返る展覧会が7月26日から開催 URL2016-06-30 23:09:25 via Twitter for iPhone @okumuraosaka: 弁護団「証拠隠し」と批判 松橋事件、地検は即時抗告を検討 URL #西日…