児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-07-23から1日間の記事一覧

青少年条例違反事件の公訴事実における被害者の特定について、「「LINE」において,当時ユーザーナンバー56861234を使用していた女性「明菜」 (以下「A」という。)」という特定方法でも訴因としての特定性に欠けない(名古屋高裁金沢支部H27.7.23 原審高岡支部)

これは検察官請求証拠において、被害者の実名が出ていない事案です。 公訴事実 インターネットアプリケーション「LINE」(以下,単に「LIN E」という。)において,当時ユーザーナンバー56861234を使用していた女性「明菜」 (以下「A」という。)が18歳に満…

2015年07月23日のツイート

@okumuraosaka: 下半身裸の児童をスホマで動画撮影 神戸市立小の臨時講師、懲戒免職(産経新聞) - Yahoo!ニュース URL2015-07-23 20:27:35 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 「情けない…」東京家裁が不正防止のために“弁護士に監督人”を付けているこ…