児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-02-05から1日間の記事一覧

拉致型強姦2件につき、逮捕監禁罪と強姦罪を観念的競合にすると強姦罪の実行の着手が早まり犯情的に被告人に不利になるので、併合罪である(大分地裁H21.10.27)

公訴事実には、「無理矢理車に押し込んで車内で強姦する」という一部始終が出てるので、不利にならないです。 自然的観察とか社会的見解上一個というのにはそこまで考慮するんですか? 福岡高裁H22.1.20で訂正されています。でも、完全に重なるわけじゃない…

2015年02月05日のツイート

@okumuraosaka: 原告は、新たに検察官や裁判官の証拠の見せ方にも問題があったとして国側の過失を主張しました。 裁判員ストレス訴訟で控訴審 - NHK福島県のニュース URL2015-02-05 23:58:41 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】…