児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-06-25から1日間の記事一覧

児童正犯説

ここは児童は被害者だから児童が正犯になることはないと答弁して欲しかったところだ。大阪高裁もそう判示していたのに。法務大臣がこういうので、 これからはsexting・自画撮事件では児童が正犯でおっさんは教唆犯だと主張せざるを得ない。広島高裁と神戸地…

h24.9.12栃木県警 仮称「子どもを犯罪の被害から守る条例」案に関する検察協議

1回も適用できないうちに、国法ができてしまったんですが、どうしましょう。 h24.9.12栃木県警 仮称「子どもを犯罪の被害から守る条例」案に関する検察庁からの質問事項 標題に対する回答について3 子どもポルノ関係 問: 廃棄命令をするための立入調査権は…