児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-08-10から1日間の記事一覧

児童ポルノ・児童買春罪が非親告罪になった理由

この趣旨で、示談しても起訴猶予にはならない方が多いです。 13歳未満との援助交際で、告訴がないときは、児童買春罪だけで起訴されていますが、告訴無しで強姦罪・強制わいせつ罪が裁かれることになります。 森山野田「よくわかる改正児童買春ポルノ法」 …

法律相談の結果、弁護士が児童ポルノと判断した写真集を相談者の希望により処分しているところ↑→

だいぶ古いのをお持ちのようで 単純所持を疑われた時の予防策として、処分を依頼されることがあります。 弁護士の仕事としては、法律相談を受けて、目録作って、児童ポルノ該当性を判断して、処分して、報告書を書くというところまで