児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-04-29から1日間の記事一覧

薬剤師の児童買春1罪→在宅捜査・報道無し→罰金30万円→行政処分なし。

薬剤師(医師・歯科医師以外の専門職)の場合は、罰金になっても、懲役になっても、警察・検察から厚生労働へ通報する制度がないので、報道等で役所(県庁の薬務課等)が認知しなければ行政処分もありません。職員が逮捕されると、勤務先が役所に報告すること…