児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-03-15から1日間の記事一覧

熊澤孝一「真剣交際の主張がなされ,対価性が争われた児童買春, 児童ポルノ製造事件」捜査研究 第730号(2012年3月号)

側聞しておりました。入れ知恵してないって。 第1 はじめに 本件は,被告人(当時36歳)が,インターネットの出会い系サイトで知り合った被害児童(当時14歳)に対し?携帯電話通話料金の支払いを対償として供与することを約束して,同児童に性交類似行為をしたと…