児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-02-15から1日間の記事一覧

認容額67万円(鹿児島地裁h24.2.15)

何を認定していくらと評価したんだろう http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000119-jij-soci 元校長のわいせつ行為認定=市に賠償命令―鹿児島地裁 時事通信 2月15日(水)18時51分配信 鹿児島県鹿屋市の中学校で校長からわいせつ行為を受け、心的外…

青少年免責規定の出現(s60)

こういうのは改正前後の解説を比べると詳しく出ています。 千葉県青少年健全育成条例の解説s60 〔要旨〕 本条は、条例違反者に対する制裁規定である。なお、青少年の本条例の違反行為に対する免責はない。 千葉県青少年健全育成条例の解説s63 第22条この条例…