児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-01-12から1日間の記事一覧

前田雅英「周旋と未成年であることの認識」(警察学論集65巻1号)

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20060714#1152874577 でも紹介しましたが 東京高裁H15.10.7 名古屋高裁金沢支部h17.3.10 も認識必要説です。 1 被周旋者の「児童買春」の認識 警察の保安課の現場の視点からは、例えば児童買春周旋罪を立件するため、被…