児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-09-29から1日間の記事一覧

盗撮(迷惑条例違反)で書類送検された後で逮捕された事例

弁護士でも、痴漢・盗撮は現行犯逮捕されなければ大丈夫だという人がいますが、証拠があれば立件されるし、逮捕の理由と必要性があれば、後日逮捕ということもありますので、安心しないでください。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110928/crm110928…

逮捕時に児童とは知らなかったと弁解していたが罰金80万円略式命令となった事案(小田原簡裁H23.9.28)

スポーツ紙特有の踊る見出しはありませんでした。 80万円というのは、児童買春1罪にしては高く、否認したからか、製造等の余罪があるのかという印象です。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110928/kng11092819520002-n1.htm 神奈川県の小田原区検は2…