2010-10-29から1日間の記事一覧
刑法とは競合するようです。観念的競合でしょうか。 児童買春罪との関係では、「対償」の場合は児童買春罪、役務提供の場合は青少年条例と説明されていますが、「役務」も金銭に見積もれる場合は「対償」ですから、条例12条1項1号はほとんど死文化していま…
確かに数回の青少年条例違反だと認めれば執行猶予だと思いますが、「否認すれば実刑」というデータはどの弁護士も持ってないので、根拠無いと思います。 「自白すると猶予、否認すると実刑」という事件はままあるものですが、奥村の場合はそれぞれの量刑を示…
http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h22/H22deai-bunseki.pdf フィルタリング掛けてても危険が残るのに、掛けないというのだから、危険性100%なわけです。 被害者の動機、被疑者の動機はそんなものだと思います。甘言で騙すわけです。 親の無警戒、児童の無…