児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-05-02から1日間の記事一覧

被害者の相談窓口

しばしば弁護士を紹介してくれという電話がありますが、大阪だと、ここか法テラスということになると思います。 http://www.osakaben.or.jp/web/event/2010/100623.pdf 女性の権利 電話相談」を実施します!! ▼電話相談の実施概要 日時 : 平成22年6月2…

送信させる型3項製造罪(横浜地裁H22.4.30)

なぜ児童が製造罪の正犯にならないのか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000025-kana-l14 判決などによると、同被告は昨年10月、大阪府在住の中学生(13)に「アニメキャラクターの衣装を作ってあげる。そのために体格を調べる必要がある」…