児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-05-20から1日間の記事一覧

被告人自らが淫行の相手となった場合の量刑(実刑)

件数の多い東京がネックになっていますが、まあ、ぼちぼち調べています。 重い理由は 嫌と言えない支配関係があること ひとたび関係ができると繰り返される傾向があり余罪多数であること 結果として被害が深いこと だと分析しています。 懲役0年 10月 実刑 …

福祉犯捜査に力点を置く(富士警察署)

富士宮市と富士市があるんですね。 端緒が掴めないのが、検挙率が上がらない最大要因ですよね。警察の悩み。 端緒が掴めないと高を括っていると、不意に逮捕されるというのが買春犯人の悩み。 児童買春しちゃった人から「逮捕されるか」「いつ逮捕されるか」…

浜松中央署の続報

不正確かもしれませんが、3+3+3+2=11人目の逮捕。 第二弾以降の3+3+2は、第一弾逮捕のときに地元の弁護士に相談して適切に対応してもらえば逮捕を逃れた可能性がある。 女子中生買春で新たに2人逮捕─浜松中央署 2006.05.16 静岡新聞 夕刊

新司法試験場

昔から 司法試験会場 とはいわずに、 司法試験場 と表示されていましたね。 http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/33263.html