児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

福祉犯捜査に力点を置く(富士警察署)

 富士宮市富士市があるんですね。
 端緒が掴めないのが、検挙率が上がらない最大要因ですよね。警察の悩み。
 端緒が掴めないと高を括っていると、不意に逮捕されるというのが買春犯人の悩み。
 児童買春しちゃった人から「逮捕されるか」「いつ逮捕されるか」どうかを問われるのが弁護士の悩み。

未成年性非行防止や業務重点推進を確認−富士署協議会
2006.05.19 朝刊 静岡新聞 
 委員からは「いったん性非行にはしると更生が難しい」などと未成年の性非行防止に向けた取り組みの要望があり、署側は児童買春などの福祉犯捜査に力点を置くことを確認した。