児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「未成年と知っていたが、止まらなかった」

 結果的に児童・青少年と性交等したが、児童・青少年であることを知っていれば、止めていたという人もいます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000108-san-soci
調べに対し「未成年と知っていたが、止まらなかった」と供述しているという。
 調べでは、容疑者は今年6月下旬ごろ、葛飾区内のホテルで、出会い系サイトを通じて知り合った都立高校1年生の少女=当時(15)=に現金1万円を支払うことを約束してわいせつ行為をした疑い。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071023-00000063-jij-soci
容疑者は2月ごろに出会い系サイトを使い始め、6月上旬に生徒と知り合った。同容疑者は「初めは純粋に交際相手を求めていた。高校生と聞き、まずいと思ったが、我慢できなかった」と供述している。