児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

インターネットデビューは3歳〜5歳がピーク。小学1年生までに約5割が経験済み。

 いや、その、そういう年齢層をターゲットとする悪い人にとっては都合のいい調査ですね。
 小学生が援助交際しようと、小学生が遠方の男と同居してようが、不思議ではありませんね。

http://research.goo.ne.jp/database/data/000672/index.html
(2) インターネットデビューは3歳〜5歳がピーク。小学1年生までに約5割が経験済み。
インターネットを利用し始めた年齢は、前回調査結果と同様に就学前の3歳〜5歳が26.9%と最も多く、0歳〜2歳の6.1%と合わせると就学前にインターネットデビューする子どもは3割以上に上ることがわかった。2番目に多かったのは小学1年生の14.5%で、小学1年生の時点で約5割が既にインターネットを経験済みである。
(4) 3割の子どもが、ネット上で知り合った相手とコミュニケーション。
インターネットでメールやチャット、SNSなどのコミュニティーを利用すると回答した子どもに対しコミュニケーションの相手について聞いたところ、実際に知っている相手とのコミュニケーションは8割以上の子どもが行っており主流といえるものの、一方で四分の一の子どもがインターネット上で知り合った相手とのコミュニケーションを経験しているということがわかった。