児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2023-07-13から1日間の記事一覧

性的姿態等撮影罪で処罰されないこととなる「正当な理由」

性的姿態等撮影罪で処罰されないこととなる「正当な理由」 法務省は正当目的があっても、「対象性的姿態等」には該当して、製造罪は成立しないという解釈を示しています。流通すれば提供等が検討されます。 「地域の行事として開催される子ども相撲の大会に…