児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-06-13から1日間の記事一覧

「例えばいわゆるわいせつなビデオを撮影するときに屋外で54人で撮影していたケースで、それは無罪というか公然性が認められなかった判例もある。」という判例は見つからない。

無罪になったとか、判例があるということはないと思います。 AV撮影の52人を不起訴 2016.09.24 中日新聞社 東京地検は二十三日、キャンプ場でアダルトビデオを撮影したとして、公然わいせつや同ほう助容疑で書類送検された監督やAV女優、芸能プロダク…