児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2021-12-07から1日間の記事一覧

約束外のプレイに及んだ場合、欺して児童買春した場合、準強制性交罪か?

欺して児童買春した場合、準強制性交罪か? 児童は対価をもらって性器接触させるつもりで、買春者は、性交までするつもりだった場合の、性器接触を越える行為を何罪で評価するか?というレベルでも問題になります。 よくあるのが、大金を払うつもりがないの…