児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-12-03から1日間の記事一覧

父から性的虐待:娘が減軽求め嘆願書 大阪地裁認めず

採用されてるから、量刑理由で触れられているわけですよ。 紙切れだけだと裁判所の評価としては、そうなることが多いと思います。 こういうことは時々あって、「経緯の不自然さ」は、弁護人の説明不足を疑います。 同種事件の量刑理由で評価されるのは、 縁…

脅迫してわいせつ画像を送らせた中学生を強制わいせつ罪+製造で逮捕した事例(香川県警)

実務では強要罪派が主流です。奥村は強制わいせつ罪派ですが、高裁では退けられています。写真撮影はわいせつ行為じゃないというのです。 弁護人はそこ争えば軽くなる可能性がありますが、経験がない弁護士には期待できません。 強制わいせつ罪だと示談とい…

2016年12月03日のツイート

@okumuraosaka: 量刑のピークがこの辺にあって、裁判員でやる意味無い。 懲役3年、執行猶予4年1万円を24枚切り張りした偽造男に有罪判決 前橋地裁 - 産経ニュース URL @Sankei_newsさんから2016-12-03 23:05:33 via Twitter Web Client @okumuraosaka: …