児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-12-03から1日間の記事一覧

児童を脅迫して裸画像を送信させる行為の擬律 最新版

観念的競合説優勢です。 奥村が強制わいせつ罪説を唱えているうちは、裁判所は強要罪説なんでしょうか 強要+製造1件(児童1名で1回を観念的競合。罪数処理で処断刑期が変わる)という珍品が東京高裁にかかりましたの、結論が出そうです。 福島 地裁 会津…

2015年12月03日のツイート

@okumuraosaka: 児童ポルノの所持と配布は重罪とされているが、今回の事件では関係者の大半が未成年。警察は対応に苦慮している。 スマホで裸を見せ合う子供たち|ニューズウィーク日本版 URL2015-12-03 22:31:46 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 1年…