児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-10-07から1日間の記事一覧

改正児童ポルノ・児童買春処罰法警察公論2005/5

媒体の一部として、電磁的記録の没収もできると解説されています。 東京高裁H15とか東京高裁H24では無理そうだけど、知らないふりして こんど主張してみよう。 刑訴法第498条の2〔不正作成等の電磁的記録消去等の処分〕 不正に作られた電磁的記録又は没収さ…

2015年10月07日のツイート

@okumuraosaka: HDDから児童ポルノ画像だけを消すという一部没収は、現行法でもできないと思います。URL2015-10-07 22:28:29 via TweetDeck @okumuraosaka: ある罪を20件やると、みんな実刑なのに、22件やった事件で、「実刑と執行猶予は五分五分だ」と…