児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-07-24から1日間の記事一覧

強要・3項製造事案の公訴事実における被害者の特定について、「「LINE」において「聖子」という名前を使用し、「abcd3440」のIDを使用していた大阪府在住の女性(当時17歳)」という特定方法でも訴因としての特定性に欠けない(名古屋高裁金沢支部H27.7.23 原審は福井地裁)

これは検察官請求証拠において、被害者の実名が出ていた事案です。 公訴事実 被告人は,インターネットアプリケーション「LINE」において「聖子」という名前を使用し、「abcd3440」のIDを使用していた大阪府在住の女性(当時17歳)が18歳に満たない児童であ…

2015年07月24日のツイート

@okumuraosaka: セクストーション」「恥ずかしい画像ばらまくぞ!」 スマホ使った「性的脅迫」被害広がる(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース URL2015-07-24 21:32:03 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 県南の家出少女住まわせわいせつ容疑、42歳逮捕…