児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-03-03から1日間の記事一覧

13歳未満と知らずにした姦淫は、青少年条例違反か?

某県青少年条例の解説 1 本条は、刑法の規定による「暴行」、「脅迫」、「心神喪失」、「抗拒不能」等を伴わない少年に対するみだらな性行為(いん行)又はわいせつ行為、すなわち刑法をはじめ関係実体法令だけでは規制できない部分を、青少年の保護という面か…

「少年犯罪に詳しい弁護士の高橋正人」曰く「川崎中1殺害 少年法適用されるため殺人でも刑期は10〜15年」

ほとんど成人(少年法が適用されない)と思われる殺人事件の科刑状況のグラフがあります http://www.courts.go.jp/saikosai/vcms_lf/80818005.pdf の別紙1 少年法が適用されていない場合でも、10〜15年に山があるように分布しているようにみえます。 少…

2015年03月03日のツイート

@okumuraosaka: う広島市の父親に落札を依頼した。DNA鑑定を想定し、ヘルメットに指紋などが付かないよう届いた箱を開けずに北署へ持ち込んだ ネット競売で盗品発見、落札しDNA鑑定で証明 京産大生逮捕 URL2015-03-03 22:54:39 via Twitter Web Client…