児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-05-16から1日間の記事一覧

じぇじぇじぇな17歳・橋本愛に“かなり異例”の熱愛報道「淫行条例は大丈夫?」の声も……

真剣交際の抗弁について、東京都の解説書では、「例えば、婚約中の青少年又はこれに準ずる真摯な交際関係にある青少年との間で行われる性交等は含まない」としています。 通常、淫行条例の疑いというのは、交際が終わってから来るんですよ。青少年が「弄ばれ…

中学3年の女子生徒をひもで縛って撮影したり、体をこすりつけたりという青少年条例違反の事例(愛知県警)

「写真を撮り、体を触った」というのをわいせつな行為としてるんでしょうか。 画像上、着衣の上からでも、児童の性器等(性器、肛門又は乳首をいう。以下同じ。)を触っていれば2号ポルノの恐れもあります。 愛知県青少年保護育成条例の解説H21 (いん行、わ…