児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-01-07から1日間の記事一覧

文献にみえる慰謝料の金額

有用な文献はないですね。 むしろ、確定記録の判決書に出てくる行為態様と示談金額を集計した方が早いです。 斎藤修「慰謝料算定の理論」P299 刑事事件においては、実務上は被害者が慰謝料を請求し示談によって支払われる場合が多い。とりわけ性犯罪やセクシ…