2012-11-12から1日間の記事一覧
本件性行為は十数回らしいです。 訴額500万円、損害額の内訳にある支払い済みの弁護士費用は80万円。認容額は50万円。 刑事事件は青少年条例違反2件で執行猶予。 (2)ところで,国家賠償法1条1項は,国又は公共団体の公権力の行使に当たる公務員が,その職務…
この論稿で只木先生が引用している判例は、全部弁護人奥村徹事件です。高裁レベルでぶれています 奥村が極端個人的法益説を唱えて、やっと、判例が「第一次的には個人的法益,副次的に社会的法益」というへんに落ち着いています。 しかし,児童ポルノ法の保…