児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-08-09から1日間の記事一覧

公然わいせつ罪の被疑者が後日逮捕された事件の経緯

「こういう事件で後日逮捕されることはありますか?(現行犯でなければ逮捕されないですよね)」というのがFAQですが、防犯カメラの性能が向上しましてね。 http://www.police.pref.gunma.jp/kouan/old/2012.7.11.pdf 【生活安全部】 (1) コンビニエンススト…

早水公益財団法人日本ユニセフ協会専務理事「児童ポルノは、児童が健全に発達する権利を侵害するものであり、この場合の保護法益は、児童の基本的権利にかかわる個人法益でございます」

現行の日本の児童ポルノ法の解釈としては正解ですが、こう言い切ってしまうと、漫画やCGが児童ポルノとして規制出来なくなりまっせ。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/anzen-hp/res/H23annzennannisindouminnsyuukaigiziroku.pdf平 成 2 3 年 「 安…