児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-07-29から1日間の記事一覧

略式命令請求手続において、弁護人は訴訟記録の閲覧謄写ができるか。

区検に謄写頼んでもだめですよ。簡裁ですよ。 刑事裁判資料165号 刑事手続法規に関する通達質疑回答集追補? 問 略式命令請求手続において、弁護人は訴訟記録の閲覧謄写ができるか。(東京簡裁) 答 積極に解する。 理由 略式手続の場合にのみ法40条の適用がな…