児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-03-04から1日間の記事一覧

模範六法にも出てました。

択一前に模範六法の判例をつぶしていたことがある。 15◎児童ポルノであり、かつ、一七五条のわいせつ物であるものを、他のわいせつ物であるものも含め、不特定または多数の者に販売して提供するとともに、不特定または多数の者に販売して提供する目的で所持…

「報道だけは勘弁して下さい」という依頼

基本的には、逮捕されたら、警察→報道機関に流れます。 ニュースバリューに応じて、報道されたり、報道されなかったりです。 一般論としては、公務員・教員等、固い職業の破廉恥罪の場合はニュースバリューが高く、一斉検挙とかだと、他の職業でも、ニュース…