児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2011-01-21から1日間の記事一覧

(集団)強姦(致傷)罪の被害弁償額

必要に迫られて調べました。 執行猶予事案というのは、ほとんど被害弁償がなされているのですが、金額の多寡によっては、量刑に反映していないようです。 例えば単純強姦罪で「10万円で示談した」というのでは執行猶予になってないわけです。 俗に言う「弁…