児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010-07-09から1日間の記事一覧

鹿野伸二「児童ポルノを,不特定又は多数の者に提供するとともに,不特定又は多数の者に提供する目的で所持した場合の罪数」ジュリスト1404p122

法律時報82巻2号p128の匿名の解説にも同じ誤記がある http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20100212#1266142572 「平成20年の少年法改正前の事件であり、管轄もなくなるということもあり、適法な主張として扱われた。」とありますが、本件は児童福祉法違反を…