児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2009-01-08から1日間の記事一覧

女子高生を個別指導、代償でわいせつ行為の教諭に懲役4年(東京家裁H21.1.8)

h18.8 淫行 h20.9.30 逮捕 否認 h21.1.8 判決 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090108-OYT1T00343.htm 内田暁裁判官は、「個別指導と引き換えにわいせつな行為を求めており、倫理観が著しく欠如している」と述べた。 判決によると、被告は2005…

日本弁護士連合会「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」に関する意見書

違法情報について流通をどうするかもわからないのに、有害情報について規制するのは議論不足だと思いますけどね。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/081219_4.html http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/081219_4.pdf 200…

民主党案7条4項の製造罪は、パンチラ写真(スカート内盗撮)にも適用される可能性がある。

スカート盗撮というのは今は各地の迷惑条例違反で処罰されていますが、民主党案では児童ポルノの定義を変えるので、画像によっては「殊更に児童の性器等が強調されている児童の姿態」となる可能性があります。懲役5年ですから、条例とは格段に重くなります…

被害者が連絡先を秘匿しているのに「弁護人から何の連絡もなく誠意がありません」と被害感情を述べている事案

そこは不同意ですね。 弁護人の連絡先を被害者に伝えてもらっていても、弁護人は被害者の連絡先を教えてもらえないことがあって、どうしようもないことがあります。

ユーザー名からの追跡捜査

被疑者の割り出し方ってアイデアですよね。 たとえば被害者が記憶していた被疑者のアドレスが okumuraosaka@××.com だったとして、それが、捜査事項照会しても、プロバイダの非協力的姿勢で、個人特定ができなかった。 そこであきらめるのかと思ったら、捜査…

勾留中の被疑者に「あけおめ」っていわれました。

弁護士は 「おめでとう」はここから出てからにしようぜ と言いました。

公証役場へ

公証人が数人いると、外見上1個の「公証役場」の中でも、数個の「公証役場」に分かれていて、それぞれに公証人と事務員がいます。

(強制わいせつ罪+製造罪)が数回の事例(金沢地裁h21.1.20)

この事件が何人の被害者かはわからないのですが、同一被害者に対する数回の製造罪は包括一罪になりうるんですよね。 白河支部とか札幌地裁とか長野地裁のように製造罪と強制わいせつ罪とが観念的競合になるとすると、数回の強制わいせつ罪がかすがい現象で科…