児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

女子高生を個別指導、代償でわいせつ行為の教諭に懲役4年(東京家裁H21.1.8)

h18.8  淫行
h20.9.30 逮捕 否認
h21.1.8 判決

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090108-OYT1T00343.htm
 内田暁裁判官は、「個別指導と引き換えにわいせつな行為を求めており、倫理観が著しく欠如している」と述べた。
 判決によると、被告は2005年8月〜06年6月、府中市内のホテルなどで、教え子だった女子生徒に対し、計8回、わいせつな行為をしたほか、立川市内のホテルで別の女子生徒にわいせつな行為をした。

 
 撮影行為はどう評価されたんでしょうか?

容疑者宅からは、生徒らとの行為を撮影したビデオテープ23本が見つかった。
[毎日新聞社 2008年9月30日(火)]