2008-10-14から1日間の記事一覧
量刑も知らない人が集まってやってるみたいですね。 平成20年度第1回総合セキュリティ対策会議(平成20年7月16日) 発言要旨http://www.npa.go.jp/cyber/csmeeting/h20/image/youshi1.pdf ○ 児童ポルノ事犯の検挙状況の説明に関して、2 点ほどの質…
当たり前の話をよく聞かれます。 事実上、懲戒権者にバレれば懲戒されるでしょう。 採用する際に、事実上、前科を知っていれば、重要要素として考慮されるでしょう。 雇用主にバレてもバレなくても重罪なので、感心しませんが、実際は、バレるかどうかにかか…
2年前の判決の評釈がいまだに続々でていて、弁護人からすれば古い話です。 結局データをターゲットにするか、有体物にこだわるかという、過渡的な問題じゃないかと思います。http://www.yuhikaku.co.jp/jurist/index.html ジュリスト 2008.10.15号(No.1365)…
「製造罪についても、児童ポルノの「製造」それ自体よりも、むしろ、そのために児童に性的な「姿態をとらせ」ることの方が問題である」渡邊卓也 複製行為と児童ポルノ規制の限界」姫路ロー・ジャーナル1.2合併号
困ったら保護法益に遡って考える φ( ̄ー ̄ )メモメモ ただ、この法律作った人も、ここまで考えて作ってないですよね。 渡邊卓也 複製行為と児童ポルノ規制の限界」姫路ロー・ジャーナル1.2合併号 第二章 各行為態様の意義 一 本法の保護対象 本法の目的規定…