児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-03-13から1日間の記事一覧

恐喝被害者=児童買春被疑者が逮捕された事例

児童買春罪は既遂だったようです。 http://www.sankei.co.jp/news/060313/sha065.htm 恐喝未遂で女子中学生2人逮捕 テレクラで「客」探す 男がその場で110番し、未遂に終わった。東署は男を児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕、書類送検している。 …

総務省、サイトの安全性をマークで表示するシステムの実証実験

字面で審査されたらこのブログなんて有害にされそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000011-nkn-ind サイト開設者、マーク審査・運用機関、閲覧者の3者を仮設定し、マークの審査から付与までを行う。

ヒマワリ種蒔き060312↑→

毎年今頃です。

[ハイテク犯罪・サイバー犯罪] [著作権法]「法規制が必要だ」読売新聞2006年3月11日(土)

他の新聞社からの取材で考えさせられています。 発生した情報流出の被害者救済としては、法的責任を問うことが考えられるのですが、被害者多数でも個々の訴額が小さいので民事訴訟になりにくい。 そうなると、刑事罰、しかも過失犯ということになりますよね…