児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童買春2罪 罰金50万円→懲戒免職

 名寄簡裁でしょうか。
 罰金100万円でもいいと思いますが、
 教員の場合は罰金でも執行猶予付き懲役でも懲戒免職になりますが、そろばん勘定では、執行猶予付き懲役の方が安く付きます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000029-mailo-hok
道教委は17日、女子高生を買春したとして西興部村立小学校の男性教諭(30)=児童買春禁止法違反罪で罰金50万円の略式命令=を懲戒免職にしたと発表した。
 道教委によると、男性教諭は7月31日と8月上旬、出会い系サイトで知り合った高校1年の女子生徒に現金計2万円を渡して名寄市内のホテルで性的関係を持ち、美深署に逮捕された。