児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

子どもへの性犯罪、156人中2人が出所直後に再犯

 危険な累犯者というのは、その再犯が重い性犯罪なので再犯率の問題じゃないんですよね。
 残りは更生したのか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060622-00000103-yom-soci
出所した156人のうち、2人が出所直後、子どもへの強制わいせつ容疑で逮捕されていたことが22日、警察庁のまとめで分かった。
 再犯率は1・3%で、同庁は「さほど高くない」としているが、重大犯罪に結びつく危険もあり、再犯防止策の強化が改めて問われそうだ。