児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

[児童福祉法]「○○罪の量刑を教えてください」↑→

 公になっているのは、こういう統計(小島透「法定刑の引上げと量刑ー罰金額等の引上げ(平成3年)における統計データから見た科刑状況の変化とその検討」岡山理科大学紀要 '03)しかない。これも多いに参考になる。

 重い刑と軽い刑が分かれる理由や、現実の事件(嫌疑がある・起訴された)についての科刑についてはわかりません。
 児童ポルノ・児童買春・児童福祉法不正アクセス禁止法・航空法などについては、奥村独自に裁判例を集積して把握できたが、他の罪については、依頼を受けてから調べないとわからない。