児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2021-12-27から1日間の記事一覧

性交した姿態をとらせたら、1号・3号ポルノになるという理由不備の実刑判決(前橋地裁r2.4.16)

性交した姿態をとらせたら、1号・3号ポルノになるという理由不備の実刑判決(前橋地裁r2.4.16) 製造罪の罪となるべき事実全部理由不備。 第1の2(令和元年11月12日付け起訴状記載の公訴事実第2) 前記1の日時・場所において、同児童に被告人と性交す…